「いろどり」は日本語学習教材の一つで、教材の内容は日本語レベルA2(N4相当)とされています。
 2027年からスタートする育成就労では、外国人労働者が日本での就労期間中に 日本語レベルがA 2(N4)相当)に達することが求められています。
 今後、いろどりを利用した日本語学習ニーズが高まることが予想されます。

 そこで当NPOでは、徳島在住の日本語教師と連携して「いろどり活用法 研究会」を立ち上げました。研究会では、外国人の学習データを収集・分析し、「いろどり」を使った日本語指導法を研究します。
 現在、研究会の日本語教師の指導を受けて、日本語学習を希望する外国人モニターを募集しています。